
入院二日目。前の記事とその前の記事を読んでくれた方はご存知だと思うが、現在持病のための検査で入院している。腎生検当日の二日目どんな体験をしたのか書いてくのでぜひ見ていってほしい。世間では台風が来たりとかしていたらしいが患者にとっては知ったこっちゃない。ってことで二日目の様子をシェアしていきたい。以前の投稿をまだ見てない方は以下のリンクからそっち先に見てもらったほうがいいかも。
入院することになった詳しい経緯はこちら
一日目の様子はこちら。
0:00に点滴で起こされた許せん(ありがとう)
0:00に点滴で起こされた。点滴の管を一日目に刺したって話は一日目に記事で書いたんだけど一日目に点滴自体はしていなかったんだ。それが日付が変わるタイミングで始まった。
腎生検って腎臓まで穴開けるわけだからそこからばい菌入ったらめっちゃ困る。だから抗生剤を点滴でぶち込んでおこうという魂胆。
急に看護師の方が来て、点滴打ち始めるんだから寝続けられるはずもなく、またそっから寝付けなかった。だから21:00~0:00の三時間睡眠で腎生検に望むことになった。
まさかの朝ごはん抜き。
腎生検は針を指して抜いたあとに圧迫止血がなされる。仰向きで腰を押されるため、朝ごはん食べると吐いてしまう人がいるらしい。なので朝ごはんは抜き。0:00から寝られなかったためお腹が空いていた俺にとって結構きつかった。
手術着に着替えいざ腎生検。

緑色の甚平みたいな服に着替えて隣の空いている部屋に移動する。腰の下に枕を挟んでうつ伏せになる。
主治医じゃないけど俺のことをたまに見てくれるs先生、
その助手みたいな女の先生、
更にその助手(実修かも)の女の先生、
俺の担当の看護師さん、
実習の見学してた看護師さん三人
の七人で準備をしていた。そして心電図の機械やら血圧の機械やら酸素図る指サックやら装着したところで、点滴の管に睡眠薬が入れられ俺は気を失うことになる、、、、はずだった。
睡眠薬に挑み続けた男
睡眠薬を入れられていったあと急に激しい眠気に襲われた。そこで俺は自分のコントロールが効かなくなり、笑いが止まらなくなってしまった。
「ヤバい!眠すぎるぅぅぅ~!!」
と叫んでいたのをおぼろげな記憶ながら覚えている。そして次第に意識が遠のいていき気づいたらベットの上、、、のハズだったが術中に目が冷めてしまった。
準備のときにはいなかった主治医のm先生が遅れてやってきたことに気がついた俺は、
「m先生大好き」
「m先生いつ来たの?」
と連呼していたらしい。大体5.6回ほど聞いていたそうだ。「いつ来たの?」と聞いたことについては、俺もうっすら覚えているが「大好き」といったことについてはほんとに覚えていない。本当に恥ずかしい。主治医の先生が50代くらいの女性の先生だったし、何より看護自習のじょせいじんにみられていたことが恥ずかしさを加速させている。
ただこれは序章に過ぎなかった
「日本大好き」
って言い始めたり、俺の前にたまたまあった心電図の機械のコードがカラフルだったから
「爆弾を解除するには何色のコードを切ればいいですか?」

っていったり、血圧の機械が定期的に俺の血圧を測ると
「いま血圧はかってますね?」
っていってみたりとかもうやりたい放題。他にも左の腎臓の端っこに針を指してたみたいなんだけど、腎臓にうまく針が刺さらずにやり直しになったときに、
「何本でも刺しちゃってください。」
「右の腎臓も使っちゃってください。」
っていったりとか、
「二日酔いみたいな感じで気持ち悪い」
って何回もいったりとかしていた。
ずっと体のコントロールが効かないわけではなく、麻酔の効果は波のようにやってきていた。なので麻酔の効果が来ては頭おかしいことを言う、途中で意識が戻りかけては恥ずかしくなる、最悪のループが完成していた。俺、可哀想。

先生たちいわくこんなにはっきり喋り続けている人は初めてだそうで、びっくりしていた。「一回寝たら全部忘れるから恥ずかしく思わなくて大丈夫」とs先生は言っていたが、二回寝た今でも施術中のことはっきり覚えてる。先生、俺の記憶を消す劇薬をください。
なんとか腎生検終了
腎生検が終了し意識が戻っていくうちに自分が犯した失態を自覚し始めた。ほんとに最悪。腰の左側の下に砂嚢を挟んで、体を仰向けにい返した。自重で圧迫止血しちゃえっていうのが狙い。なんとそのまま三時間同じ姿勢。寝返りとかもダメだし、足も動かしちゃだめ。

途中でお昼ご飯が来たけどご飯はおにぎりになってて左手で食べて、おかず(豚肉に炒め物・かぼちゃの煮物)は看護師さんがあーんしてくれた。飲み物はジョア。残念ながら看護師さんは男。
ベッドの上で尿
トイレに行きたくなったが動けないので、尿瓶にすることになった。22になって尿を人に見られるのは恥ずかしい。尿検査のとかで何回か尿は見られて入るけれど、俺がいないところで見れれるのと、俺の前で見れれるのでは話が違う。
そして「さあ、尿瓶を当てていざ発射、、」って思ったがなかなか出ない。その時気づいたのだが、人間は仰向けのまま排尿するのは人体の構造上だいぶ難しい。めっちゃ出したいのに出ない、尿意で頭が一杯で何も手がつかないって状況になった。やっと「もう漏れる、、、」ってなったときに出た。本当に良かった。
エコーをして自分の病室に戻る
三時間後、大体15:00位になってs先生が再びエコーをして傷の具合を確認してくれた。その後足を動かす許可が出た。でも仰向けで寝たきりなのは継続。
その後看護師さん三人がかりで担架で俺を病室に移てくれた。俺は81キロあるから単純計算で一人27キロ。看護師やべぇ。
その後はずっとスマホをいじっていた。だってそれ以外やることがないんだもん。仰向けの状態でパソコンがいじれないので、マジでスマホをいじるしかなかった。
晩ごはんも「あーん」
病室に戻ってから少し昼寝して起きたら晩御飯。メニューはソースかつ・きんぴら・おにぎり・味噌汁。幸運にも看護師は女性。アツい。「一人で食べれる?」と聞かれたけど「全く食べれません」と即答した。ソースカツ本当に美味しかった。
飲み物を飲むのも一苦労で味噌汁は特に地獄だった。看護師さんがスプーンで口に運んでくれるんだけど、俺もなるべく首を上げなきゃいけないからマジで首が痛くなった。そのまま赤ちゃんプレイを楽しうってのもアリっちゃアリなんだけれども、流石に首が持たないと判断し、ストローを買ってきてもらうことにした。なんで自費で買わなあかんねん。寝たきりのやつもいるだろ、想定してストローくらい置いといてくれ。
風呂は入れずそのまま就寝。
もちろん寝たりなのでそのまま就寝。風呂も入れないし歯磨きもできない。めっちゃ汚いまま、早々にねむりについた。
ちなみにずっと腰の左側は若干たいけど動かなければ痛くない程度。
こんな漢字で入院二日目は終了。早ければ明日には三日目を投稿予定なのでお楽しみに。
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